花タスキ　再スタート

コロナ禍でストップしていた花タスキが再始動しました！

 

 

認知症の人の尊厳を守り助け合える人で溢れるような、優しい環境を目指して

認知症当事者との関わりの有る無しに関係なくあらゆる人々が

花のタスキで繋がっていきます！

 

　認知症当事者、家族、介護士へのエールの気持ちを込めて。

　介護に関わりのない人々に関心を求めて。

　介護で頑張っているアピール。

　温かく優しい社会になることを願う気持ちで。

等々、、、どんな想いでも構いません！

花を贈られた団体は、温かく優しい社会になることを願う想いを託して、次の団体へ花とメッセージを贈っていきます！

【ルール】

• 温かく優しい社会になることを願う気持ちを込めて、メッセージと花を贈り伝える
• 花を贈られた団体は、花が枯れるまで、趣旨の説明が記されたパッケージと共に花を飾る
• 花を贈られた団体は、次に花を贈る団体に趣旨を伝えて、翌月に贈る
• 参加団体は認知症に関わりのない団体でも自由にご参加頂けます！
• 年に１度、この様子をメッセージと共に利山が市役所で展示

『花タスキ』が巡ってきたら、是非、絶やさず繋いで下さい！

 

ということで！改めて、花タスキがスタートしたのは生駒市のグループホームさくら様からです！

まずは、私からさくら様にこの贈り花をお届けしました。

 

　　　　

 

皆様が楽しくなるように、明るい色のお花で遊び心たっぷりのお花を生けてみました。

 

　　　　　　　　

 

さくら様では認知症高齢者様がお花を生けて下さいました。私の贈り花と一緒にして、こんなに素敵に飾って下さいました！

 

　　　　

 

作成風景はこちら。皆様の笑顔がお見せできないのが残念です！

嬉しそうな、誇らしげな、一生懸命な、素敵な笑顔です。

 

　　

 

さくら様からは「愛」というメッセージを書いたカードと共にお花を、生駒市のグループホーム高山ちどり様へと贈って下さいました。

 

 

 

 

来月はまた、高山ちどり様から、優しい社会活動が広がっていきます。どうぞ、お楽しみに！