花タスキとは・・・💐

認知症に対して優しい社会になるようなメッセージを添えた花を贈る活動

認知症の当事者でも！介護士様やご家族の方でも！認知症に何の関わりがない人でも！

誰が生けて　誰に贈ってもいいんです。

そこに認知症社会を皆で支え合う優しいメッセージを添えていただきます。

贈られた人は、また、温かな想いと花を誰かに贈ります。

 

【グループホーム壱分町ちどり様→いちぶちどり保育園様】

 

今回の花タスキは保育園の保育士様がご参加下さいました。

お部屋にピアノがあって、テーブルの色も明るくて温かな雰囲気です。皆様、楽しそうにお話ししながらお花を生けて下さいました。

 

　　　　

 

　　　　

 

お花の創作も、写真撮影も手際よく、あっと言う間に完成しました！

さすが、保育士様ですね！メッセージカードもこんなに可愛く仕上げて下さいました。

 

　　　　

 

 

今回のように、認知症高齢者の方と直接関わりのない職場からのご参加も大歓迎です！！

 

これから訪れる高齢化社会を様々な立場の人が繋がり、支え合っていくことはとても重要です。自分の家族や近所に認知症高齢者が居ない環境では、認知症共生について考えることもないというのが現状ではないでしょうか。

ある日、送られてきたお花を喜び♡巡ってきた花のタスキをきっかけに「優しい街作り」について、共に考える機会にしていただけましたら幸いです。

 

本日は若い世代の方々にも、ご参加いただきまして大変嬉しく思いました！

さて、次回は萩の台のデイサービスにお邪魔致しますよ。次回は秋色のお花が入るでしょうか。楽しみにしています。