奈良ロイヤルホテル様でのカップルのフラワーセラピー

 

春らしく桜が満開の会場です。私もホテルのバッチを胸に一員として関わらせていただきました。

 

 

この日も花を生けてお互いをどう見ているか、お二人の関係についてお話していただきました。

 

 

ご自分が表れる花、お相手を表す花が真逆のカップルが多いです。つまり、ご自分の花をお相手もそれだと思っているのです。自分をわかって貰ってる！ということになります。

 

セラピーしていくうちにお相手の気持ちがだんだんと言葉になり。照れくさそうに。嬉しそうに。満足そうに。そして、うわー、当たってる〜と。

 

心理カウンセリングですから当てもんではないんですけど。(笑)でも、幸せを感じていただき嬉しいです。

 

面と向かっては話さない言葉が花を介するとスーっと出てきます。花の話のつもりで構えずに話されます。でも、その言葉はお相手の心として受け取られます。二人で生けた花だから、私の花でもなく、あなたの花でもなく私達の花としてお話されるのでどんなパターンであっても今のご自分達を感じて、認め合おうとされます。

 

今回はお付き添いのご家族様も多くお一人でのセラピーもさせていただきました。

何かやりたいこと、目指してることがおありですね？

 

えー、そうなんです！そうなんです！
これから、どうしたらいいですかっ？？

 

もはや、息子さん達はそっちのけ。(笑)
心のもやもやを解消して帰られました。もちろん、ご自身の力で。

 

花は心の代弁となるものです。花が何を言っているのか考えていくことは、ご自身の心を客観的に見ることです。

 

ほんまでっかTVみたいや！ですって。(笑)
スペシャリストの先生方の番組とは
光栄です。＼(^-^)／

 

いつまでも、お幸せに！